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日本語教師になる3つの方法と、大切な心がまえ

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童顔アラサーZICCO(@ziccommune)です。

実は日本語教師です。(日本語教育能力検定合格済・420時間修了の資格保有者)

今はお休み中ですが、以前は日本と韓国で教えていました。

語学や海外に関心が高い人が集うコミュニティにいるためか、

日本語教師の仕事に興味がある、という人が周りに多いです。

今回は日本語教師になる方法を教えます。

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日本語教師になる3つの方法

1.日本語教師養成講座420時間コースを受講し、日本語教師になる

養成学校で”日本語教師養成講座420時間※”を修了すればなれます。
※日本語教師養成のための標準的な教育内容(by文化庁)に沿った講座のこと。

オススメの養成学校は?

大手ではこの2つが有名校。

ちなみに私はヒューマンの立川校出身です。(すっごい昔のインタビューがまだ載ってる...w)

ヒューマンの良いところ▼
  • 振替制度が充実。働きながら通う方には重要。
  • 実習が充実。授業準備の大変さ、教える難しさを体感できる。
  • 講師の先生が面白い。運がよかったのか、良い方が多かった。

通信講座も数多くjありますが、実習や実技がない通信講座はおススメしません。

どれくらいの期間で受講に必要か?

コースは各学校によって短期3か月~長期1年3ヶ月など、様々。
3か月コースは朝から晩までフルフルで授業みたいですね。
私は1年コースで週3回ほど授業を受けました。

気になる費用は?

費用はだいたい50万~60万円。講座や教材費など全部ひっくるめて。
費用に関してはどこもそう大きく変わりません。

ヒューマンは約60万ですが、学生割、ママさん割で5%OFFになるそうです。

また、教育訓練給付金の対象講座なので、しかるべき申請をすれば講座修了時に10万ほど給付されます。

2.日本語教育検定試験に合格して、日本語教師になる

年に1回の日本語教育検定試験に合格しましょう。

試験の詳細はこちら。みんなのアルクさんが懇切丁寧に説明してくれています。

合格率は約20%ですが、恐れることなかれ。

内容が難しいというよりは、勉強するべき範囲が広いだけ。
しっかり勉強していればZICCOでも受かります。受かりました。

よく誤解されるのですが、日本語教師は国家資格ではないし、教員免許もいりません(ありません)。

じゃあ試験に合格しなくても、420時間の養成講座受けなくても、日本語教師になれるじゃん!

と、思いましたか?

いやいや…。そうは問屋がおろさないのです。

求人を見ればわかりますが、ほとんどの場合で以下の採用条件が載っています。

日本語教育検定試験に合格していること
・420時間の養成講座修了していること

就職で有利です。合格しておくにこしたことはございません。

3.大学で日本語教育を主専攻or副専攻する

大学で日本語教育課程を主専攻あるいは副専攻し修了すると、
自動的に日本語教師としての資格を得られます。

まだ高校生の方でしたら、これからこの道を選ばれるのは良いと思います。

大学&大学院.netで「日本語教育」と検索すると、該当する学校がでてきます。

社会人の場合、これから4年間の歳月と学費をかけて大学に入り直すのはあまり得策ではありません。
1か2の方法で資格取得するのがよいでしょう。

日本語教師として就職する上での注意点

  • 最終学歴が学士(大学卒業)以上でないと、そもそも採用してもらえない可能性が高いです。
    韓国では学位が学士以上でないと、E2ビザ(語学教員就労ビザ)が下りないです。
  • 基本的に薄給です。仕事への情熱がないと続かないと思われます。
    非常勤講師の場合、授業コマ単位でのお給料。
    授業外の作業時間(授業準備、教材作り、採点、添削など)には手当などないので、時給を計算するのはやめたほうがいいです。
  • 社会情勢によって仕事が増減する。特に非常勤講師はいきなり仕事なくなる可能性も大いにある。
  • 日本語教師の仕事である程度の安定を望むなら、大学や大学院で教える道を進むこと。
    そのためには日本語教育に関連した修士や博士課程(大学院)へ行くことが必須です。

日本語教師の楽しさ

注意点でネガティブなことも書きましたが、私は日本語教師の仕事は最高だと思います。

体力的精神的につらいことがあっても、辞めたいと思ったことは一度もありませんでした。

日本語教師になるとこんな良いことがある!

  • 日々異文化ショックを受けまくるので、心が強く育つ
  • どんな学生も必ず成長し、最後に感謝される
  • 学生たちの人生を拓く手伝いができる
  • 色んな国で仕事ができる可能性がある
  • 日本でやるなら毎日国際交流ができ、視野が広がって楽しい
  • 1年や2年ほどの単位で新しい学生が入ってくるので飽きない

などなど。他にもたくさんあります。

 

以上です!

私は今後も日本語教育をはじめ、語学教育・学習のフィールドで生きていきます。

日本語教師も今はお休みしていますが、そのうち再開するつもりです。







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